慶應義塾幼稚舎に入学するためには

幼稚舎と横浜初等部、株式投資ネタへのアクセスとPVが多いので、ここでは特化てみようとタイトルも変えました

資産運用

「投資信託はこの9本から選びなさい」へのツッコミ。もう少し大事なことがあるでしょう

NISAを活用したいなと思い投資信託を調査中。 そこで、次の本を読んでいた。 ただ、正しいことも言っているのだけれど、これはちょっとという内容もある。 順番に説明していこう。 今回読んでいたのは次の本だ。 中野晴啓「30代でも定年後でもほったらかしで…

トヨタやコロプラの決算速報がはやい。間違いなく大手証券会社よりもはやい。

ロンジンの決算速報が早いということはお伝えしたが、そのレベルが半端ない。 https://www.longine.jp/archive?theme=%E6%B1%BA%E7%AE%97%E9%80%9F%E5%A0%B1 トヨタの決算速報が当日の4時台にリリースされている。 恐るべし!ロンジン。 コロプラの決算速報…

ロンジンが決算速報を無料記事で出してきてる。ヤフーの決算速報は面白い。一体どういうつもりか?

ロンジンが最近決算発表直後に決算コメントを公開してる。 これは個人投資家にはとてもありがたい。 通常であれば、次の日の寄りまでわからなかった反応がその日に読めるからだ。 機関投資家はアナリストレポートをすぐに受け取れていたからよかっただろうが…

ロンジン、小売りアナリスト朝永久見雄アナリスト(Hidden Gems)の消費税増税のネガティブインパクトを予想するような記事が面白い。

セブン&アイHLDGS.9兆円企業の秘密―世界最強オムニチャネルへの挑戦 作者: 朝永久見雄 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2013/09/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 今日のロンジンの記事で小売りアナリス…

祝!グーグル(GOOG)の株価1,000ドル越え。目指せ10,000ドル!!!

グーグル ネット覇者の真実 作者: スティーブン・レヴィ 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ 発売日: 2012/08/31 メディア: Kindle版 購入: 1人 クリック: 16回 この商品を含むブログを見る グーグルの株価が1000ドル超えてきました。やりました! …

ロンジンの安川電機(6506)の2013年度第2四半期決算ファーストインプレッションが当たってる。

企業決算後のファーストアクションって困るんだよねっ。 結局、その決算がポジティブなのかネガティブなのかわからない。 ロンジンが無料記事で企業決算のファーストインプレッション書いてる。 今日は安川電機(6506)だ。 印象は良くないみたいなこと書い…

ロンジン・Longineの銀行株の見方が面白い。テーマは「みずほ銀行」問題。

銀行は復活できるか―このままでは外資にやられる 作者: 笹島勝人 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2000/10/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 今日のロンジンの笹島アナリストの「みずほ問題」の分析が面白い。 そうか、個別の問題ではな…

2020年の東京オリンピックで恩恵をうける企業や産業、銘柄はどこだ?

まあ、今更だけど、基本はばらまきのインフラ銘柄でしょ。 電機産業などはこうした公共投資で延命して、競争力なくなっちゃうんでしょうね。 特に、太陽光とか今FITを削っちゃうとシャープやパナが窮地に追い込まれるしね。 安倍さんはその引き金引けないと…

ロンジンの銀行株の投資の極意が分かりやすすぎ。

日本の銀行 (日経文庫) 作者: 笹島勝人 出版社/メーカー: 日本経済新聞社 発売日: 2005/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る Longine、ロンジンという投資情報サイトを以前紹介しました。 月1,050円の有料サイトだが、結構面白い。 まあ、…

孫正義はここからコンテンツを買いまくるはず

スマホのハードの限界。 つまりはコンテンツにバリューが出る。 なぜならば、ハードがコモディティ化し、普及が進むから。 そうなる前に先に買うべしと、孫さんが買いまくる。 さすがですね。 いつもの循環投資のパターン。

Longineロンジンという株式投資情報サービスの評価と評判

株式投資の経験は十数年というところですが、結論ロンジンは使い勝手よい。 これが投資アイデアのネタソースとしてしばらく使ってみたあとの感想。 https://www.longine.jp/ 有料サイトではあるものの、月1,050円だし。 まあ、いいかという感じ。 私もプロの…

林則行「株の絶対法則」(ダイヤモンド社)

私も先輩のファンドマネージャーによくこう言われたものです。 「株は変化をとらえろ。それが一番もうかる」 これは経験則からいうと確かにそうです。 その点ではこの本、「株の絶対法則」も同じことを言っています。 「ビッグ・チェンジ銘柄を買え」と。 こ…

ピーター・リンチ「株で勝つ」ダイヤモンド社

元フィデリティのファンドマネージャーのピーター・リンチによる銘柄選択やポートフォリオマネジメントを振り返った有名な本。 「個人投資家は機関投資家の運用パフォーマンスに勝つことが可能である」という元機関投資家が書いた割には、身も蓋もない話にな…

チャールズ・エリス「キャピタル」(日本経済新聞社)

世界を代表する資産運用会社のキャピタル。 東海岸のフィデリティ、西海岸のキャピタルというような位置づけ。 (東のハーバード、西のスタンフォードとも言えるかもしれません) さて、その世界でも有数の運用会社も、失敗を繰り返してきたという内容。 「…