新聞記者や雑誌の記者も個人名で勝負する時代
この前、経済新聞出身の記者と話し込むこと2時間。
新聞記者はこれまで無記名記事でよかったがそんな時代はもう終わりとのこと。
理由はオンラインで記事を公開するようになったため。
読者が記者名で検索しサイトにアクセスするので記者名で売らなければならないと。
まあ、ウェッブサービスでも署名記事と匿名記事だと読まれ方が明らかに違う。
ダイヤモンドの後藤直義さんや森川潤さんが若手で気を吐いているのはわかります。
こうした動きは雑誌だけかなと思いきや新聞も同じとのこと。
そういえば、日経の井上理さんもオンライン専属でしたっけ。
メディアの新陳代謝も今後も進んでくることを切に望みます。
ロンジンもほとんど実名、署名記事だしなぁ。
証券投資、証券なリストの方がメディアの立てつけは進んでいるということかなぁ。
メディアの有料化はそこからですかね。